骨縁下カリエスのため抜歯し、インプラント治療にて咬み合わせの改善を行った症例
インプラント2016.11.08
骨縁下カリエスのため抜歯し、インプラント治療にて咬み合わせの 改善を行った症例
1. 術前レントゲン写真
クラウンの下は深い虫歯になっていて抜歯になりました。
3. 二次手術
インプラント周囲に角化歯肉(固い歯茎)が不足していたため、口蓋から遊離歯肉移植術を行いました。
4. セラミッククラウンで補綴修復を行いました。
ブリッジを回避することで両隣の歯の負担を軽減することができます。
5. 術後レントゲン写真
精密な補綴修復が良好な予後を支えます。