左下第一大臼歯をカリエスのため抜歯し、インプラント治療にて咬み合わせの改善を行った症例
インプラント2016.11.29
左下第一大臼歯をカリエスのため抜歯し、インプラント治療にて咬み合わせの改善を行った症例
▲術前レントゲン写真
左下第一大臼歯は歯肉縁下カリエスのため抜歯となりました。
▲1次手術
GBR(骨増大手術)を併用しています。
▲2次手術
インプラント周囲の角化歯肉獲得のため歯肉弁根尖側移動手術を行いました。
▲術後
セラミッククラウンにて補綴修復を行い、ブリッジを回避することで、隣在歯を保護することができました。
▲術後レントゲン
インプラント周囲の骨も安定しています。隣在歯の根尖病変も治癒傾向にあります。