左下第一大臼歯をカリエスのため抜歯し、インプラント治療にて咬み合わせの改善を行った症例
インプラント2016.11.09
左下第一大臼歯をカリエスのため抜歯し、インプラント治療にて咬み合わせの 改善を行った症例
1. 術前レントゲン写真
左下第一大臼歯は歯肉縁下カリエスのため抜歯となりました。
2. 一次手術
GBR(骨増大手術)を併用しています
3. 二次手術
インプラント周囲の角化歯肉獲得のため、歯肉弁根尖側移動手術を行いました。
4. 術後
セラミッククラウンにて補綴修復を行い、ブリッジを回避することで、隣在歯を保護することができました。
5. 術後レントゲン
インプラント周囲の骨も安定しています。隣在歯の根尖病変も治癒傾向にあります。